暗号資産(仮想通貨)に手を出した初日、いきなり含み損を抱えることになりました😅 「授業料を払った」とポジティブに解釈するしかない状況でしたが、この失敗から学んだことは意外と多かったんです。初心者が暗号資産に手を出すとどうなるか——正直に書いていきます。
暗号資産の激しい値動きに翻弄された初日
なぜ暗号資産に手を出したのか
正直に言うと「なんとなく面白そうだったから」です。株式インデックス投資をコツコツ続ける一方で、「暗号資産ってどんなものだろう」という好奇心がずっとありました。
きっかけは友人との会話でした。「ビットコインって今が底値かもよ」「少額でいいから試してみたら」という何気ない一言で、興味が一気に高まりました。NISAで安定運用を続けながら、少額で暗号資産も試してみようと思ったんです。
口座開設自体はスマホで完結。取引所はCoincheckを選びました(有名だったので)。最初に入金したのは1万円。これくらいなら失っても授業料と思える金額です。
ブロックチェーン技術を基盤とした、インターネット上で取引できる電子的な資産です。ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)などが代表的です。株式と違い、24時間365日取引が可能で値動きも激しいのが特徴。日本では「暗号資産」が正式名称(旧称:仮想通貨)です。
デビュー初日——「買った瞬間に下がる」の洗礼
口座開設後、まずビットコインを少額購入しました。「よし、投資家デビュー!」とワクワクしながら値動きを確認すると——購入直後から価格がじわじわ下がっていくんです。
株式インデックスの積立と違って、暗号資産の値動きはリアルタイムで激しく動きます。5分後、10分後、1時間後と画面を見るたびに評価額が変わる。「これは精神的にきつい…」と最初の日から実感しました。
その日の夜には含み損がマイナス数%になっていました。1万円の数%なので金額は大したことないですが、「こんなに早く下がるの?」という驚きは大きかったです。
- 価格変動リスクが非常に大きい:1日で-30%以上の下落も珍しくない
- 24時間365日値動きがある:常に相場が動いているため精神的消耗が大きい
- 規制リスク:各国の法規制・政策変更が価格に大きな影響を与える
- ハッキング・詐欺リスク:取引所のセキュリティ問題や詐欺プロジェクトに注意
- 税制が複雑:暗号資産の利益は「雑所得」として総合課税(NISA非対応)
インデックス投資と暗号資産の特徴比較
授業料から学んだこと——失敗は財産になる
暗号資産デビューで含み損を抱えた経験から、いくつかの大切な教訓を得ました。
① 「試す」なら本当に失っても構わない金額で
1万円という金額を選んだのは「失っても授業料と割り切れる額」だったからです。暗号資産は極端な場合、投資金額がほぼゼロになることもあります。「失ったとしても生活に影響しない金額」でスタートすることが鉄則です。
② 値動きを頻繁に見ると判断が狂う
インデックス投資は「長期保有で見ない」が正解でしたが、暗号資産は激しい値動きについ目が行ってしまいます。頻繁に確認すると焦りや感情が出て、売り時・買い時の判断を誤りやすい。「見ない力」の大切さを逆の形で学びました。
③ 本命(インデックス投資)の軸はブラさない
暗号資産はあくまでも「サテライト」として少額で。コアのS&P500積立はどんなことがあっても継続する。この原則を守ったことで、暗号資産で失敗しても全体的なダメージは最小限に抑えられました。
- まずインデックス投資を軌道に乗せてから:NISAでの積立を確立した後に検討
- 投資資金の5〜10%以内に留める:全体資産への影響を最小化
- 信頼できる取引所を選ぶ:金融庁登録済みの国内取引所(Coincheck・bitFlyerなど)
- ビットコインから始める:時価総額最大で情報も多いので初心者向き
- 税金の仕組みを理解してから:利益は雑所得として総合課税される
今後のブログ方針——失敗も正直に書き続ける
この暗号資産デビューの失敗を経て、改めてこのブログの方針について考えました。
このブログのテーマは「とりあえずで始めてみた投資日記」です。うまくいったことだけでなく、失敗したことも正直に書いていくことが大事だと思っています。なぜなら、失敗談こそが初心者の方に最も参考になる情報だからです。
「この人も失敗してるんだ、じゃあ私も気軽に始めてみよう」——そう思ってもらえる記事を書き続けることが目標です。
今後も株式・投資信託・暗号資産・iDeCoなど、様々な投資体験をリアルにお伝えしていきます。成功も失敗も、全部ひっくるめて「投資の学び」として発信していきますので、引き続きよろしくお願いします!
📝 この記事のまとめ
- 好奇心から暗号資産デビュー——購入直後から含み損の洗礼を受けた
- 暗号資産は値動きが激しく、精神的消耗が大きい
- 試す金額は「失っても構わない額」に限定することが鉄則
- コアのインデックス投資の軸はブラさず、暗号資産はサテライトとして少額で
- 失敗も財産——このブログでは成功も失敗も正直に書き続けていく
本記事は情報提供のみを目的としており、特定の金融商品・サービスへの投資を推奨・勧誘するものではありません。投資には元本割れを含む損失リスクが伴い、過去の実績は将来の運用成果を保証するものではありません。掲載情報の正確性には十分注意しておりますが、内容の完全性・最新性は保証できません。最終的な投資判断はご自身の責任において行ってください。資産運用に関しては、ファイナンシャルプランナー等の専門家へのご相談もご検討ください。
初心者が暗号資産を「正しく」試すための考え方
暗号資産は「危険だからやめておこう」という話ではなく、「正しいリスク管理のもとで試す価値はある」と私は思っています。ポイントは以下の通りです。
- まずNISAでインデックス投資を始める:非課税の恩恵を最大活用
- 余剰資金の一部(5〜10%程度)を暗号資産に:失っても許容できる金額で
- 短期売買はしない:値動きに乗ろうとすると感情的になりやすい
- 税金の仕組みを理解してから利確する:確定申告の準備を忘れずに
私自身は現在も暗号資産を少額保有しています。「授業料」として始めた1万円は今も持ち続け、様子を見ています。大きく増えることを期待するのではなく、「暗号資産という資産クラスを理解するための経験」として位置づけています。


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