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暗号資産を4万円だけ試してみた。始める前に確認したい公的情報と、このブログの方針

暗号資産の下落で授業料を払ったサラリーマンのイラスト 投資の学び

2026年2月、暗号資産(仮想通貨)の口座に合計4万円を入れて、少しだけ試してみました。株や投資信託とは仕組みもルールもかなり違うので、この記事では「私が実際にしたこと」と、始める前に確認しておきたい公的機関の情報(金融庁・消費者庁・国税庁)を分けて整理します。後半では、このブログの書き方の方針もまとめています。

この記事について

  • 2026年10月に、実際の入金記録に合わせて書き直しました
  • 以前の版には「Coincheckで1万円分のビットコインを買い、初日に含み損」と書いていましたが、記録と合いませんでした。実際はSBI VCトレードに合計4万円を入金しています。お詫びして訂正します
  • 買った銘柄や損益は、確認できる記録が手元にそろっていないため書きません

私がしたこと:SBI VCトレードに4万円を入れて試した

2026年2月に、暗号資産の取引所「SBI VCトレード」の口座に、何回かに分けて合計4万円を入金しました。家計簿アプリの記録で確認できるのはここまでです。

同じ2月には、初めての個別株(高配当株)も買っています。新NISAでもいろいろなファンドを少しずつ買っていた時期で、今振り返ると「気になったものは一度さわってみる」時期でした。そのうち、高配当株で何が起きたかは半年後の答え合わせ記事に数字つきでまとめています。

暗号資産については、何をいくらで買って、今どうなっているかを記録で確かめられていません。確かめられないことは書かない、というのがこのブログのルールなので、体験として書けるのは「2月に4万円を入れて少額で試した」という事実だけです。

暗号資産とは:公的機関はこう説明している

金融庁は、暗号資産について利用者向けに次のような注意点を示しています。

金融庁が挙げている注意点(要約)

  • 暗号資産は「法定通貨」ではない(円やドルとは違う)
  • 価格が変動することがある
  • 暗号資産交換業者は登録が必要。利用するときは、登録を受けた業者かどうかを確認する
  • 取引の前に、業者から説明を受けて内容を理解する
  • 詐欺や悪質商法に注意する

業者が登録を受けているかどうかは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」で確認できます。また、金融庁は登録を受けずに暗号資産交換業を行っている業者の名前も公表しています。

始める前に知っておきたい3つのリスク

暗号資産を始める前に知っておきたい3つのリスク。1つ目は値動きの大きさ、2つ目は詐欺や投資勧誘のトラブル(困ったら188や#9110)、3つ目は税金のルールで、利益は原則雑所得、NISAの対象外、損益通算できない
3つのリスクの全体像(くわしくは下で1つずつ説明します)

① 値動きの大きさ

株式のインデックスファンドも値下がりすることはありますが、暗号資産は値動きがさらに大きくなりやすいと言われます。取引は土日や夜中も行われるので、気になって何度も画面を見てしまう、ということも起きやすいと思います。私は少額にしておいてよかったと考えています。

② 詐欺・投資勧誘のトラブル

金融庁・消費者庁・警察庁は連名で、暗号資産に関するトラブルへの注意を呼びかけています。たとえば「必ずもうかる」と勧誘される、知らない業者や海外のサイトに送金させられる、出金しようとしたら手数料を請求される、といった相談が寄せられています。

困ったときの公的な相談先

  • 金融庁 金融サービス利用者相談室
  • 消費者ホットライン「188」(最寄りの消費生活センターにつながります)
  • 詐欺が疑われる場合は、警察の相談窓口「#9110」

※受付時間などは各機関の公式サイトで確認してください。

③ 税金のルールが株や投資信託と違う

国税庁の資料では、暗号資産を売ったり使ったりして出た利益は、事業所得などにあたる場合を除き、原則として「雑所得」に区分され、確定申告が必要とされています。また、雑所得で出た損失は、給与所得などのほかの所得と相殺(損益通算)できないとされています。

株や投資信託の売却益は、特定口座なら税金の計算を証券会社がしてくれますし、NISAなら非課税です。暗号資産はNISAの対象ではないので、ここは大きな違いです。暗号資産の規制や税金のルールは見直しの動きもあるので、実際に売る前には国税庁・金融庁の最新情報を確認するつもりです。

インデックスファンドと暗号資産のちがい(ざっくり)

株式インデックスファンド暗号資産
NISA対象のファンドなら使える対象外
利益の税金特定口座なら約20%(NISAは非課税)原則として雑所得(ほかの所得と合わせて計算)
取引の時間平日の取引が基本土日や夜中も動く
確認したいこと手数料(信託報酬)・連動する指数業者の登録・詐欺への注意・税金

私の考え:試すなら「なくなっても困らない金額」で

暗号資産をやるべきか、やめるべきかを私が言うことはできません。ただ、自分で試してみて、次のように考えています。

  • 金額は小さく:なくなっても生活に影響しない額にとどめる
  • 業者は登録一覧で確認:SNSやメッセージで誘われたサイトは使わない
  • 税金を先に調べる:利益が出たときの申告方法を、売る前に確認する
  • 本命の積立は止めない:私は2026年4月から、新NISAではS&P500のインデックスファンド1本を毎月積み立てています

このブログの方針:確認できたことだけを書く

この記事をきっかけに、このブログの書き方もはっきり決めました。始めたばかりのころの記事には、記録と合わない数字や、実際にはしていない体験が混ざっていました。2026年10月からは、次のルールで過去の記事を1本ずつ見直しています。

書くときの3つのルール

  • 嘘を書かない:体験談の数字は、取引履歴や家計簿の記録で確認できたものだけ
  • 失敗も数字で正直に:うまくいかなかった売買も、損の金額をそのまま載せる
  • 銘柄名と株数は伏せる:「高配当株A」のように書き、金額と割合は載せる

くわしいプロフィールと年表はこのブログを書いている人にまとめています。

📝 まとめ

  • 2026年2月、SBI VCトレードに合計4万円を入れて暗号資産を少額で試した(銘柄・損益は記録で確認できないため書かない)
  • 金融庁は「法定通貨ではない」「価格が変動する」「登録業者か確認」「詐欺に注意」と呼びかけている
  • 利益は原則として雑所得。NISAの対象外で、損失はほかの所得と相殺できない
  • 試すなら、なくなっても困らない金額で。本命の積立は止めない

📚 参考資料(公的機関)

⚠️ 免責事項・投資に関するご注意

本記事は筆者個人の記録と感想をまとめたもので、暗号資産や特定の金融商品・事業者の利用を勧めるものではありません。暗号資産は価格変動が大きく、投資した金額を大きく下回る可能性があります。制度や税金の取り扱いは記事執筆時点(2026年10月)の情報で、今後変わる可能性があります。最終的な判断はご自身の責任でお願いします。

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