2023年、同僚の一言で「旧NISA」に飛び込んだあの日の話

投資日記

2023年のある日、職場の同僚がふとこう言ったんです。「NISAって知ってる?今年中に始めないと損だよ」って。その一言が、私の投資人生のスタートになりました。あの日から約2年、今思えば本当にあの瞬間に踏み出して良かったと感じています。

💬 同僚の一言 🏦 NISA口座開設 📈 投資スタート あの日、私の投資人生が始まった

同僚の一言→口座開設→投資スタートまでの流れ

「年内に始めないと損だよ」——あの日の会話を振り返る

2023年11月。仕事の休憩時間に、同僚のKさんが突然こんな話を持ちかけてきました。

「ねえ、NISA知ってる?来年から新NISAになって制度が大きく変わるらしいんだよ。今年中に旧NISAで始めておかないと損らしいって話を聞いたんだけど」

正直、NISAという言葉は聞いたことがありました。でも「なんとなく税金が安くなる制度」くらいの認識しかなく、自分が使うものだとは思っていなかったんですよね。

「え、でも私、投資とかよくわからないし…」と言うと、Kさんは「私も最初はそう思ってたけど、やってみたら意外と簡単だったよ。SBI証券でスマホから口座開けるし」と背中を押してくれたんです。

その夜、家に帰ってから「NISA 始め方」「旧NISA 新NISA 違い」などで検索しまくりました。調べれば調べるほど、「これは今すぐ始めないと損なのでは?」という気持ちが高まっていき、気づいたらSBI証券の口座開設フォームを埋めていました(笑)。

📘 旧NISAとは?(おさらい)

  • 一般NISA:年間120万円まで投資でき、売却益・配当が最長5年間非課税
  • つみたてNISA:年間40万円まで積立投資でき、最長20年間非課税
  • 2023年末で新規買付終了(2024年から新NISAに移行)
  • 既存の旧NISA口座は引き続き保有可能

旧NISAの口座開設——初心者の私が最初に戸惑ったこと

口座開設自体は思ったより簡単でした。スマホから本人確認書類を撮影してアップロードするだけ。1〜2週間後に審査が通り、晴れてSBI証券の口座が開設されました。

ただ、最初に戸惑ったのが「つみたてNISAと一般NISA、どっちを選ぶか?」という問題です。当時の私には違いがよくわからず、Kさんに聞いたら「長期投資をしたいならつみたてNISAのほうが向いてるよ」とアドバイスをもらいました。

そこで私はつみたてNISAを選択。年間40万円・月3万3000円を上限として、インデックスファンドを積み立てることにしました。最初に選んだのは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」。これもKさんのすすめでした。

最初の積立設定をしたとき、「本当にこれでいいのかな…」という不安がありました。でも「長期投資は時間が味方になる」という言葉を信じて、とにかく始めることにしたんです。

⚠️ 旧NISAで注意が必要だったこと

  • 一般NISAとつみたてNISAはどちらか一方しか選べない(年単位で切り替え可能だが手間)
  • 年間上限額を超えた投資は課税対象になる
  • 損失が出ても他の口座との損益通算ができない
  • 旧NISAは2023年末で新規買付終了(今から旧NISAは使えない)
旧NISA vs 新NISA 比較図 旧NISA(2023年まで) つみたてNISA 年間40万円・最長20年 一般NISA 年間120万円・最長5年 ※どちらか一方のみ選択 ※2023年末で新規終了 私はつみたてNISAを選択 新NISA(2024年〜) つみたて投資枠 年間120万円・恒久 成長投資枠 年間240万円・恒久 ✓ 両枠を同時利用可能 ✓ 生涯1,800万円まで ✓ 非課税が恒久化 大幅にパワーアップ!

旧NISAと新NISAの制度比較。2024年以降は新NISAが使えます

初めての積立投資——ドキドキと不安の中での第一歩

積立設定を完了した翌月から、毎月3万3,000円のS&P500への積立がスタートしました。最初の引き落とし日、スマホでアプリを開いて残高を確認したときの緊張感は今でも覚えています。

「お金が消えた!」というより「本当に投資しているんだ…」という不思議な感覚でした。

投資を始めた直後、相場は少し下がる場面がありました。含み損が出たときは正直ヒヤッとしました。でも「長期投資は一時的な下落を気にしてはいけない」という知識があったので、なんとか売らずに保有を続けられました。

数ヶ月が経つと、少しずつ含み益が増えてきました。「あ、増えてる」と気づいたときの嬉しさは格別です。投資を始める前には絶対に経験できなかった感覚でした。

💡 最初の一歩を踏み出すコツ

  • 完璧に理解してから始めようとしない:基本だけ押さえてまず口座開設
  • 少額から始める:100円からでも始められる証券会社もある
  • インデックスファンドを選ぶ:個別株より低リスクで初心者向き
  • 自動積立設定にする:毎月自動で買い付けるので手間がかからない
  • 相場を毎日見ない:長期投資は短期の上下に惑わされない姿勢が大切

あれから約2年——旧NISAを始めて良かったこと

2023年末に旧NISA(つみたてNISA)での積立を終え、2024年からは新NISAに移行しました。旧NISAで積み立てた分は非課税のまま保有を続けています。

今振り返ると、あの同僚Kさんの一言がなければ、私は今でも投資を始めていなかったかもしれません。「なんとなく難しそう」「リスクがありそう」という漠然とした不安から、一歩も踏み出せなかったと思います。

実際に始めてみると、積立投資はシンプルです。毎月自動で引き落とされ、自動で買い付けられる。特別な操作も知識も、始めてしまえばほとんど必要ありません。

もし今「NISAを始めようか迷っている」という方がいたら、ぜひ背中を押させてください。まず口座を開設するだけでいい。それだけで大きな一歩です。

つみたて投資の資産成長イメージ 0 100万 200万 300万 1年目 3年目 5年目 8年目 10年目 複利込み実績ライン 元本のみ(参考) 長期積立+複利の力で資産は着実に成長する

長期積立投資のイメージ図(実際の運用成績を保証するものではありません)

✅ 旧NISAを始めて良かったこと(まとめ)

  • 非課税のメリットを早くから享受:売却益・配当が丸ごと手元に残る
  • 投資の基礎知識が身についた:インデックスファンド・リバランス・長期投資の意味を体感
  • お金の流れを意識するようになった:家計管理・節約意識が自然と高まった
  • 新NISAへのスムーズな移行:旧NISAの経験があったので2024年の移行も戸惑いなし
  • 同僚との話題が増えた:Kさんとお互いの運用状況を共有する会話が増えた

📝 この記事のまとめ

  • 2023年、同僚の一言をきっかけにつみたてNISAをスタート
  • 最初は不安だったが、口座開設は思ったより簡単だった
  • S&P500インデックスファンドへの毎月積立をスタート
  • 短期の含み損に動じず保有を続けることが大切
  • 2024年からは新NISAに移行し、現在も積立継続中
  • 「まず始めること」が最大のコツ——迷っている人はぜひ一歩踏み出して!
⚠️ 免責事項・投資に関するご注意
本記事は情報提供のみを目的としており、特定の金融商品・サービスへの投資を推奨・勧誘するものではありません。投資には元本割れを含む損失リスクが伴い、過去の実績は将来の運用成果を保証するものではありません。掲載情報の正確性には十分注意しておりますが、内容の完全性・最新性は保証できません。最終的な投資判断はご自身の責任において行ってください。資産運用に関しては、ファイナンシャルプランナー等の専門家へのご相談もご検討ください。
👤

この記事を書いた人:くぉーたー

アラフォー会社員 / 投資歴2023年~(旧NISA→新NISA)
SBI証券でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)をガチホ中
暗号資産で失敗した経験あり。「長期・積立・分散」の大切さを身をもって実感

「難しいことはわからないけど、とりあえず始めてみた」が合言葉。
投資初心者が共感できるリアルな記録を発信しています。
▶ 詳しいプロフィールはこちら

📚 参考資料(公的機関)金融庁:NISA特設ウェブサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました